先日、就労移行支援事業所にて
「服薬の自己管理~就労後を見据えて~」
をテーマに講演を行いました。
皆さんとても真剣に耳を傾けてくださり、最後にはたくさんのご質問もいただきました。
頓服の使い方や薬の期限、痛み止めの飲み方、眠剤についての悩みなど、日常に直結する内容が多く、ひとつずつ一緒に整理できる時間となりました。
就労移行支援事業所は、「働きたい気持ちはあるけれど、いきなり就職するのは不安…」という方が、
生活リズムを整えたり、通所を続ける練習をしたり、就職活動のサポートを受けながら、少しずつ “働く準備” をしていく場所です。
就労後も安定して続けていくための支援があるのも大きな特徴です。
就職すると、朝起きて通勤し、仕事をこなし、疲れて帰宅してからも生活は続いていきます。
体調管理は、気合いだけでは乗り切れません。
服薬も同じで、根性で完璧を目指すよりも、 “続けられる形に整える” ことが大切です。
薬は自分を縛るものではなく、安定した日常を支えてくれる道具のひとつです。
今回の講演が、皆さんの安心やこれからの準備に少しでも役立っていれば嬉しいです。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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