![ゆたか薬局釜利谷店ブログ「ギャンブル依存症」冊子の表紙です](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=485x1024:format=jpg/path/s5fa93685f5566bd6/image/iaa75f6dcada70521/version/1712726400/%E3%82%86%E3%81%9F%E3%81%8B%E8%96%AC%E5%B1%80%E9%87%9C%E5%88%A9%E8%B0%B7%E5%BA%97%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0-%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E4%BE%9D%E5%AD%98%E7%97%87-%E5%86%8A%E5%AD%90%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%B4%99%E3%81%A7%E3%81%99.jpg)
全国の皆さん、ごきげんよう!
花粉症はいかがでしょうか?
私は毎年、「スギ」なだけのようで、4月に入るころには改善いたしました。
さて、
今日は、最近話題になっている ギャンブル依存症 についての日本の現状について、冊子にしてまとめましたので、ここでも簡単に。
日本は世界に比べて??
かなり多いようですね。
一番は、「遊戯(ゆうぎ)」となっていますが、パチンコ・パチスロがどこにでも溢れていることが、1つの原因になっているようですよ。
私もですね、
若い頃は(30前半まで…)ですね、
仕事中でも、頭の中はそれで、頭がいっぱい、の時期がありましたね。
今や、笑い話でこのようにして言うことができますが、
当時は笑えるようなことではありませんでした。
診断基準を、自分なりに当時の自分になってやってみると、容易に当てはまってしまっています。
(詳しくは冊子を見てね)
人間は、依存(家族・お薬・アルコール・タバコ・ギャンブル・ゲーム)しやすい生きものです。
どうしても、「即時的な報酬」を求めてしまいがちです。
より「長期的な報酬」に目を向けながら、
時に「即時的な報酬」に手を出してしまいますが、
そこを見失わないように再度、認知を修正していく。
ギャンブル依存症は、精神疾患の1つです。
決して、「意志の弱さ」だという偏見を持たぬようお願いします。
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鈴木美由紀 (水曜日, 10 4月 2024 15:31)
タイムリーな話題でもあり、パンフレットの方も興味深く読ませていただきました。
「即時的な報酬」を求めてしまいがち・・・・・確かにそうですね。
依存症は精神疾患であること、それはしっかり頭に入れました。