薬剤師軽視だと！？

 

おはようございます。

 

ついに、いつも懸念しているお話が出てしまいましたね～。

 

とある芸人が、

 

「薬剤師がなんで症状きくんだ」

「医者への憧れ」

「黙って薬だけ出せ」

「薬が変わるわけじゃない」

 

“薬剤師軽視” というやーつですね。

 

これはですね、

僕の友達もよく言っていました (笑)

 

テレビで言ってしまったのがNGだっただけの話ですね。

 

これはしょうがないです。

いいわけもありません。

 

残念ながら、僕も子供が風邪をひいて薬局で薬をもらう時、

 

「早くしろよ！」

「説明いらんいらん」

 

と心の中で沸々としてしまっています。。

 

一方、薬剤師側からの立場で考えれば、さまざまな工程があり、

「そりゃ時間かかるよねー！」と。

 

何とかデジタル化が進んでいけば、飲み合わせなどのチェックをしてくれるので、

もう少し早くお渡しが可能になるんじゃないですかね。

 

正直、“説明いらないブース” と、“説明ほしいブース” に選別出来ちゃうといいですよね。

 

“説明いらないブース“ は自己責任でね、と。

 

いや、そうしたら、薬剤師不要になってしまうので、あかんか！！

 

いずれにせよ、今回の話は、「薬剤師軽視だ！！」とただ反発していても仕方がなくて、

その意見をしっかり受けとめなければならない、と思っています。

 

過半数の方はそう思っているんじゃないですかねえ？

 

薬局薬剤師の未来はいかに！？

どこに活路が！？

 

 

最後に、僕のハナが仕事をしなくなりました。。。

 

クシャミと鼻水、鼻づまり。そのせいで上手く寝付けない。

そして投薬すら難しくなりました。

 

抗アレルギー剤 1つではさすがに防げなくなりました。

来年は強化療法だ！！

 

お疲れさまでした～。