健康のパートナーとして、いつもあなたのそばに
お薬のことでお困りになっていることはありませんか。
当薬局では、薬剤師による在宅、居宅訪問を行っています。
薬剤師が患者さまのご自宅へ伺い、お薬に関するサポートを行います。ご家族やケアマネージャー、看護師の方がお薬の管理を行っている場合は、薬局薬剤師がお薬の管理のお手伝いをさせていただきます。
※いずれの場合も、医師からの指示が必要です。
※逗子マリン薬局は一例です
① 医師の訪問診療
患者さまご自身やご家族、またはケアマネージャー等から依頼を受けた医師が訪問診療を行います。
医師から薬局に在宅訪問の依頼(指示書)があります。
② 薬剤師の在宅訪問
薬剤師は医師の処方せんに基づいてお薬を調剤して、ご自宅や施設までお届けさせていただきます。
※患者さまと薬局の間の契約が必要です。
③ 在宅訪問サービス内容
④ 医師への報告・連絡・相談
訪問薬剤師は、往診医・ケアマネージャーに、患者さまのご様子やお薬の服用状況などを報告・相談します。
患者さまにとって、より良い医療環境を作っていくことに役立ちます。
お持ちの保険の種類によって異なります。
通常お薬にかかる費用とは別に、在宅患者訪問薬剤管理指導料(居宅療養管理指導料)が加算されます。
在宅患者訪問薬剤管理指導料(居宅療養管理指導料)
介護保険をご利用の方 |
518円/1回につき |
介護保険をご利用でない方 (医療保険1割負担の場合) |
650円/1回につき ※窓口負担のない方は無料になる場合があります |
2025年2月現在
薬局より、車でおおよそ20分以内の範囲で訪問させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
※週1回、月4回まで。別途交通費がかかる場合があります。
薬剤師が介護施設を訪問し、ご利用者さまの状況やご希望に合わせてお薬を管理します。有料老人ホームや高齢者施設、福祉施設などで働く看護師さんや介護スタッフの方々の負担を少しでも軽くできるよう、お薬の調剤からお届けまでを丁寧に行っています。たとえば、飲む時間ごとに色分けをしたり、一包化したりして、毎日の服薬がわかりやすくなるよう工夫しています。安心してお薬を飲んでいただけるよう、薬剤師がしっかりとサポートいたします。
服用日やお名前、お薬名だけでなく、朝・昼・晩・眠前のお薬を色分けして分かりやすくお届けしています。施設さまごとのご要望にも柔軟に対応し、ひと目で服薬のタイミングが分かるよう工夫していますので、飲み間違いのご心配や、看護師さんや介護スタッフの皆さまの薬の準備や確認の手間も軽くなります。現場での毎日が少しでも楽になるよう、心を込めてサポートいたします。
入居者さまの体調やご様子に合わせて、就寝前に服用するお薬、たとえば睡眠導入剤や下剤なども、ほかのお薬と分けて個別に一包化します。また、お薬をPTP包装シートから出して一包化することで、シートごと飲み込んでしまうといった事故の予防にもつながります。安心して服薬していただけるよう、細かいところまで配慮しながらお薬をご用意しています。
一包化されたお薬には、同じタイミングで服用するお薬(たとえば漢方薬やアローゼンなど)を一緒に貼り合わせることもできます。飲み間違いや飲み忘れが少なくなり、お薬の管理も簡単になります。
一包化薬専用鑑査機器「Tabsite」を導入。ヒューマンエラーを減らし、より敏速・正確にお薬を鑑査します。
お薬を配薬トレーに入れた状態で配達します。入所者さまごとの配薬トレーの交換作業のため、作業がスピーディです。
薬剤師が入所者さまの服薬管理、残薬管理のご説明をします。(施設のタイプによりサービスは異なります)
2024年10月現在
種別 | エリア | 床数 |
特別養護老人ホーム | 金沢区 | 220床 |
金沢区 | 130床 | |
介護老人保健施設 | 港南区 | 150床 |
障がい者支援施設 | 泉区 | 94床 |
港南区 | 70床 |
オンライン服薬指導は、インターネットを使って、患者さんにお薬の使い方や注意点を教えるサービスです。
通常、薬剤師は病院や薬局で直接患者さんにアドバイスをしますが、オンライン服薬指導では、パソコンやスマートフォンを通じてご自宅でお薬の使い方の説明を受けられます。
オンライン服薬指導だと、通院が難しい人や、遠くに住んでいる人も、ご自宅で安心してアドバイスを受けられます。薬剤師は、お薬の服用方法や飲み合わせの注意、副作用の確認、お薬の管理方法などを、ビデオ通話やメッセージを使ってご説明します。これにより、患者さんがお薬を正しく使う手助けができます。
株式会社グリーンメディックス 〒233-0012 神奈川県横浜市港南区上永谷3-17-23 上永谷店2階 TEL. 045-844-2419 / FAX. 045-844-2402