
先日の睡眠プログラムで印象に残ったのは、心理士さんから、
『傾聴※の基本は “評価をしない” こと』
だという話でした。
人の話を聞いていると、
つい『こうした方がいい』とアドバイスしたくなります。
でも本当に必要なのは、ただ『受け止める』こと。
評価をはさまずに聞いてもらえると、
人は「このままで大丈夫なんだ」と安心し、
自然と気持ちが整理されていきます。
逆に、アドバイスや評価が先に出てしまうと、
相手は心を閉ざしてしまうこともあります。
薬局での投薬時も同じことだと思いました。
クライアントが、「副作用が不安」「薬を飲むのがつらい」と話してくださるとき、
すぐに説明や解決策を返すより、
まずはその気持ちをそのまま受け止める。
それだけで安心し、信頼関係は深まるのかな、と。
薬の説明も大事ですが、その前に『聴く姿勢』があるかどうかで、
伝わり方は大きく変わるのだと思いました。
皆さんも人と話す時に、ぜひ心掛けてみて下さいね(^^)/
※傾聴 : 相手に寄り添い、関心を持って話を聞くことで相手の気持ちを理解し、信頼関係を築くことを目的とすること。
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