春の眠気

近所の河津桜
近所の河津桜

 

どうも~。

なんか眠いですねえ。。。

 

『春眠暁(しゅんみん あかつき)を覚えず』

 

これは、

 

『春の夜は寝心地がよく、夜が明けたのにも気づかずに眠り込んで目が覚めない』

 

という意味らしいです。

 

なので春は、

 

『朝スッキリとした目覚めがない。日中に眠くなる』

 

季節なのです。

 

 

その要因となるのは、

 

自律神経の乱れがあり、寒い冬から暖かい春への気候変動についていけない要因があるらしいです。

 

 

皆さんも「日が長くなってきたな」、と感じていると思います。

 

生物学的には、必然的に “セロトニン” の分泌量は増えているということになります。

 

ということは??

 

 

睡眠ホルモンである “メラトニン” はたくさん増えてくるわけですね (^^)/

 

そのために、通常よりも眠気は残ってしまうわけです。

 

 

春に向けて、薬剤調整が可能な方は相談されてみてはいかがでしょうか!

 

今週は以上です!