未来の薬局

子どもが大好きなキャラクター:ダダ〇ダ〇のケーキ
子どもが大好きなキャラクター:ダダ〇ダ〇のケーキ

 

今年最後のブログとなりました。

 

来年、そして、もっと先の未来。

今後の薬局がどうなるのかを、勝手な見解を述べていきたいと思います。

 

どうぞ、単なる薬剤師のぼやき、と思って、適当に流し見をしてください。

 

 

私も良く知り得ないのですが、

去年、そして今年になって、凄いスピードでAIが発展したそうです。

 

良くも悪くも、

人間のやっている仕事を奪っていくらしいです( ;∀;)

 

それは、資格職で守られている薬剤師とて、免れないのかもしれません。

 

もちろん、マイナスに捉えても仕方がありません。

 

そこで、『未来の薬局』は?

 

➀投薬台に立つのは、バーチャルアシスタント

 

もはや人間が立っていません。

当然、AIのほうが薬剤師よりも膨大な知識を持っているので、一般的な薬の説明や、ワンポイントアドバイスもしてくれるでしょう。

 

②電話での対応はチャットボット

 

今や、さまざまなところでそうなっています。

電話すれば、必ずロボットが対応して、①~⑦の中で選択して、、、。

それでも対応できなければ、最後は人間、という流れになるかもですね。

 

対物の仕事はどうだ?

これも機械、そしてテクニシャンという職種が担当してくれるでしょう。

 

なるほどなるほど。いいねいいね。

最高ですね!

 

ん?となると… もう薬剤師は??

 

さあ、来るAIに薬局はどのように活用し、薬剤師はどうあるべきで、どこに向かう必要がある!?

 

処方せんに追われる忙しい日々。

この忙しさに、ただ時間を取られるだけの毎日。

 

果たしてこのままで良いのだろうか?

と常に自問自答の毎日を送っています。

 

そんなこんなで、いつもブログを見て下さっている皆さま、

また来年もよろしくお願いいたします(゜_゜>)

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コメント: 1
  • #1

    岩永紀子 (金曜日, 05 1月 2024 09:07)

    お早うございます。
    AIはとても便利なツールでもあり、私たち薬剤師にとってもとてもありがたい存在であるとともに、今までと同じ働き方では、負けてしまうのは目に見えていますね。
    とはいえ、人と人とのつながりが大切であり暖かいものであることに間違いはないとも思います。

    うまくAIの社会に対応できないで、病んでしまう人もいるでしょう。何かそういう方の役に立てたりできといいと思って働いています。

    年またぎのコメントすみません。
    本年もよろしくお願いします。