近所の公園では、きれいな紫陽花(あじさい)が咲いていて、梅雨の訪れを感じます。。。
紫陽花の花の色は、土の状態(酸度)によって変わるのですが、
アントシアニンという色素が、土の中にあるアルミニウムの量によって、青~赤のグラデーションを作るみたいです。
白色はアントシアニンを含んでいないようですよ(詳しくはネットで、、)。
前回は、セロトニンの分泌量が、梅雨の時期は日照時間の問題で下がってしまうというお話でした。
セロトニンは気分に影響を及ぼすのですが、夜の睡眠にも影響を及ぼしてしまいます。
日中にゲットしたセロトニンは夜になると、メラトニンという睡眠ホルモンへと変換されていきます。
この量によって、夜に自然とあくび (´Д`) がでて眠くなります。
しかし。
梅雨の時期は日中に得られるセロトニン量が減ってしまうので、夜のメラトニン量も減ってしまうんですね。
そうなると、
昼夜のメリハリが生じにくくなる → 良い睡眠が得られなくなる → ストレス、につながっていってしまうのです。
昼夜のメリハリをサポートするお薬もありますので、まずは相談してみて下さいね。
雨のじめじめを吹き飛ばす酸味を摂って、さわやかに過ごしましょう~!!
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