主治医への相談の仕方

ズーラシア動物園
ズーラシア動物園

 

今年もいよいよ3週間をきりましたね。

 

来年こそは!

 

と、毎年のように同じような目標を立てている人も多いのではないでしょうか?

 

私もその1人。

 

ムキムキな身体を手に入れるぞ!

 

と目標を立て、はや何年が過ぎ去ることやら…

 

先週、隣のクリニックで、

『主治医への相談の仕方』

というタイトルでプログラムを行いました。

 

適切な薬を処方してもらうためには、相談の仕方が大事だよね、

 

というお話です。

 

先生は、

 

皆さんの漂うオーラを見てお薬の処方を決定するわけではなく、

皆さんとのコミュニケーションのやりとりから判別します。

 

「不安」があったとして、これだけを伝えても何もわかりません。

 

抗不安薬・抗精神病薬・気分安定薬・抗うつ薬、なんなら睡眠薬、と全てにおいて不安を緩和させる作用はあるからです。

 

この「不安」を細分化(生物心理社会モデルに応じて)すること、

それによって最適な薬物療法を主治医が選択しやすくすること、

 

がとても大切です。

 

でもこれは1人でやるには難しいことなんですね。

 

そんな時の・た・め・に、薬剤師や多職種が存在しているんですよ~、という内容をお話させていただきました。

 

皆さんもぜひ、薬剤師に相談してくださいね(^^♪